2015年2月15日日曜日

【協賛シンポジウム開催報告】

 IEEE TEMS Japanが協賛した第2回R&Dプロジェクトマネジメントシンポジウムが、2月13日東京スカイツリーの千葉工大キャンパスで開催され、70名弱の参加者を得て、研究開発のプロジェクトマネジメントに関する興味深い報告・議論が展開されました。

https://www.facebook.com/IeeeTmcJapan/posts/1010391562309099

2015年1月1日木曜日

2015年役員

  • Chair 内平 直志 (北陸先端大)
  • Vice Chair 平野 真 (芝浦工大)
  • Secretary 石田 修(立命館大)
  • Treasurer 石松 宏和(日本経済大)

2014年11月10日月曜日

【重要なお知らせとお願い】

Technology Management Council (TMC) Japan Chapter Chairを務めている井川と申します。本日は、IEEE本部からTMCに関する連絡が入りましたので、それをお知らせするとともに、これに影響を受けるメンバーシップに関してのお願いのご連絡をさせていただきます。

IEEE Technology Management Council (TMC)は2015年1月1日に、新しく発足するTechnology and Engineering Management Society (TEMS)に移行することになりました。IEEEにおける技術経営に関する組織体がTMCからTEMSに移行する訳です。

技術経営に関するIEEEのSocietyとしては、かつては1951年にInstitute
of Radio Engineersの中...に作られたProfessional Group on Engineering
Managementを母体として1955年に発足したEngineering Management
Society(EMS)があり、このEMSは2007年にTMCへと移行しました。
TMC時代には、そのメンバーは次の14のSocietiesのメンバーから構成されていました。
Broadcast Technology Society
Circuits & Systems Society
Communications Society
Computer Society
Electomagnetic Compatibility Society
Electron Devices Society
Industrial Electronics Society
Photonics Society
Professional Communication Society
Reliability Society
Signal Processing Society
Solid State Circuits Society
Systems Man and Cybernetics Society
Vehicular Technology Society

新しく発足するTEMSがSocietyとして成立するためには、メンバーが必要
です。2015年のメンバーシップ更新に際して、上記14のSocietyメンバーは自動的にTEMSメンバーになるのではなく、Technology and Engineering ManagementSociety(TEMS)のmembershipを得て戴く必要があります。そのためには、皆様の下に最近郵送等で届いているIEEE 2015 Annual RenewaNoticeをご覧戴き、IEEEメンバーシップ更新に際してIEEE Technology and Engineering Management Societyにご加入戴く必要があります。Professional memberはUS$35、Student memberはUS$18がMembership費のようです。

つきましては、技術経営にご関心があり、従来からIEEE Engineering
Management ReviewやIEEE Transactions on Engineering Managementを購読されている方は、IEEE Technology and Engineering Management Societyに参加戴き(Engineering Management Reviewが無料で付いてきます)、TEMSメンバーとなって戴きますよう、お願い致します。また、上記14のSocietyメンバーの皆様におかれましても、TMCメンバーとして継続される意味で、奮って、Technology and Engineering Management Society(TEMS)にご加入戴きたく、ここにお願いとさせて戴きます。

なお、2015年1月1日からは、IEEE本部においてTMCがTEMSに移行しますので、日本におけるChapterも、TMC Japan ChapterからTEMS Japan Chapterに移行します。従来から、TMC Japan Chapterは、2007年以前のEMSメンバーを主体として上記14のSocietiesのメンバーにも活動を広げて運営をしてきましたが、2015年からはTEMSメンバーだけで構成する形に移行することになります。

以上、組織的な移行に関する少々複雑な説明をさせて戴きましたが、2015年のIEEEメンバーシップ更新に当たり、新たに発足するTechnology and Engineering Management Society (TEMS)にご参加戴けますよう、お願いとさせて戴きます。

宜しくお願い致します。

Chair, IEEE Technology Management Council (TMC) Japan Chapter
井川康夫 (Yasuo Ikawa)

2013年11月16日土曜日

日本MOT学会年次研究発表会(3月15日)を協賛します

IEEE TMC Japanは、日本MOT学会年次研究発表会を協賛します。
 
研究発表会概要  
 
開催日時:2014年3月15日(土)午前10時30分から午後5時まで
      (応募件数により時間の変更の場合があります)  
場所:東京理科大学PORTA神楽坂5F (JR飯田橋駅から5分)     
 
詳細は下記Webページをご覧ください。
 
 

2013年10月10日木曜日

セミナー「インフラとサービスの統合~PICMET-2014金沢開催に向けた準備討論」

IEEE TMC Japan Chapterが協賛しております、セミナー
「インフラとサービスの統合~PICMET-2014金沢開催に向けた準備討論」
 http://www.jaist.ac.jp/event/2013/H251028imost.pdf
品川のJAIST東京サテライトで開催されます。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

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JAIST Global Innovation Seminar
「インフラとサービスの統合~PICMET-2014金沢開催に向けた準備討論」
世界最大規模の技術経営の国際会議であるPICMET-2014 は、来年7月に石川県
金沢市での開催を予定しており、JAISTが後援いたします。
http://picmet-japan.org/saito/About_PICMET.html
PICMET-2014は「インフラストラクチャーとサービスの統合 Infrastructure
and Service Integration」をメインテーマに設定し、世界中の学術および産業界
からの発表を受け付け、活発に意見交換が行われることを期待しています。
本セミナーはその準備討論の場として、PICMET-Japan、日本MOT学会および
IEEE TMC Japan Chapterの協賛を受けて開催するものです。
■日時: 2013年10月28日(月) 14:00-17:00
■会場: 北陸先端科学技術大学院大学 東京サテライト
    (〒108-6019東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟19階)
    http://www.jaist.ac.jp/satellite/sate/access/index.html
■主催: JAIST-iMOSTコース及びJAIST先端領域社会人教育院
■協賛: PICMET-Japan、日本MOT学会、IEEE Technology Management Council
Japan Chapter
■プログラム(講演・質疑等は日本語です):
     13:30-14:00 受付
     14:00-14:05 開会挨拶: 井川康夫教授(JAIST)
  14:05-15:30 講演1: Richard Dasher 教授(Stanford大学)
       The Challenges of Innovation in As-a-Service Businesses
                          - A View from Silicon Valley
  15:30-15:45 Break
  15:45-16:30 講演2: 内平直志教授(JAIST)
                 インフラビジネスにおけるM2Mサービスの分類とモデル化
  16:30-16:45 PICMET-2014に関するアナウンス等:井川康夫教授(JAIST)
  16:45-17:00 閉会挨拶(井川康夫教授)及びネットワーキング(名刺交換等)
■参加資格: 参加資格:技術およびサービス経営分野の研究者、学生、
            およびこの分野に関心のある社会人
■参加申込み方法:
 下記情報を添えてJAIST社会人教育係(sate@jaist.ac.jp)宛にお申し込みく
ださい。
 参加費無料.尚、申込多数の場合は、参加を受け付けられない場合がありま
す。
--------
・お名前:
・e-mail:        @
・ご所属先:
・部署名:
・ご所属先ご住所:
・ご所属先お電話:
・本セミナーお申込みのきっかけをご選択下さい。
(JAISTの案内、IEEE関係、日本MOT学会ML)
 上記選択肢以外の場合は具体的にご記入ください。(        )
--------
 
■お問合せ:北陸先端科学技術大学院大学先端領域社会人教育院
河崎(skawasa@jaist.ac.jp)
以上
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担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/

研究・技術計画学会 第28回年次学術大会

IEEE TMC Japan Chapterが協賛しております、
研究・技術計画学会 第28回年次学術大会が
六本木の政策研究大学院大学で開催されます。

奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
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研究・技術計画学会 第28回年次学術大会のご案内

第28回年次学術大会を下記要領で開催いたします。
研究成果の発表や会合への参加をご検討くださいますようお願いいたします。

プログラムにつきましては、研究・技術計画学会のWebページをご覧ください。
http://jssprm.jp/wp/?p=359

協賛:IEEE Technology Management Council Japan Chapter

1. 開催日: 平成25年11月2日(土)〜11月3日(日)
2. 会 場: 政策研究大学院大学(東京都港区六本木7-22-1)
3. プログラム予定:
 11月2日(土)
  09:00〜17:45 会長講演,特別講演,企画セッション,一般講演
  18:00〜20:00 懇親会
 11月3日(日)
  09:30〜17:15 一般講演,企画セッション
4. 参加登録の申込方法等:
   http://jssprm.jp/wp/?p=359
   申込締切 10月25日(金)必着
5. 参加費等
   参加登録費[講演要旨集CD-ROM代込み]

   正会員          8,000円
   学生会員         4,000円
   非会員(一般)     12,000円
   非会員(学生)      6,000円

   懇親会参加費[11月2日(土)18:00〜]

   一般(会員・非会員共通) 5,000円
   学生(会員・非会員共通) 3,000円

  「グループ会員準登録者」および「法人会員準登録者」につきましても、
   正会員と同等に参加登録費8,000円(学生でグループ会員準登録者の
   場合には4,000円)でご参加いただけます。学生会員、非会員学生の
   参加費対象者に、社会人学生は含みません。

2013年5月29日水曜日

IEEE TMC JAPAN協賛シンポジウム「地域から発信するイノベーションへの挑戦」報告

IEEE TMC Japan Chapterが協賛しております、下記のシンポジウムは、お陰様で約40名の参加者(IEEE会員2名)を得て、盛会でした。ありがとうございました。
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IEEE TMC JAPAN協賛シンポジウム
テーマ:地域から発信するイノベーションへの挑戦
日時:2013.05.25(土) 15時~18時半、懇談会18時半~20時
場所:ちよだプラットフォームスクウェア
東京都千代田区神田錦町3‐21
竹橋駅(営団地下鉄 東西線)3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分
TEL:03-3233-1511 FAX:03-3233-1501
主催:映像情報メディア学会アントレプレナーエンジニアリング研究委員
会、研究・技術計画学会イノベーションフロンティア研究懇談会、
NPO法人スマート観光推進機構、
NPO 日本経済システムデザイン研究会(ZESDA)
協賛:日本生活学会 生活情報化研究会、情報通信ネットワーク産業協会、
 IEEE TMC JAPAN、研究・技術計画学会研究・技術計画学会九州・中国支部
協力:株式会社 地域・技術経営総合研究所、株式会社 多夢
開催趣旨:
日本において、イノベーション=新製品・新サービスと誤解される場面が多
い。
しかし実際には、その基本は既存の知識体系の新結合であり、社会のあらゆ
る場面で実現が可能である。また、その発生現場もヒト・モノ・カネが集中
する大都市だけではなく、日本全国に広く分布している。最近の話題では、
ノーベル賞を受賞した山中氏の研究の多くが生み出されたのは奈良先端大で
あったのは、記憶に新しいところである。今回は、地域で発生、また地域間
連携で発生しているイノベーションの胎動を取り上げ、今後の参考として頂
く所存である。
プログラム:
・ご挨拶 15:00-15:10
  研究・技術計画学会イノベーションフロンティア研究懇談会会長
  東北大学大学院工学研究科 教授 原山 優子 氏
・基調講演1「医療による地域活性化ー関西学研都市での挑戦の経験とiPS細
胞研究」
  15:10-15:40
  元奈良先端大学教授 今田 哲 氏
・基調講演2「特区が目指したものと今後の課題
  15:40-16:20
  内閣官房構造改革特区推進室 元参事官/パソナ常務執行役員 檜木 俊秀 氏
・パネルディスカッション 16:20-18::30
 「東京から仕掛ける地域活性化:山口県」関東ニュービジネス協議会 元副
会長   コスモピア社長 田子 みどり 氏
 「温故知新と:地域活性化:北斎とスカイツリー」
    東京商工会議所 観光委員   墨田支部 IT分科会長/
  一般社団法人 墨田区観光協会 理事
   観光地域づくりプラットフォーム推進機構 理事
  墨田区文化振興財団 評議員
   久米繊維工業株式会社 取締役会長 久米 信行 氏
 「地域自立に向けた政策と課題」総務省地域自立応援課長 牧 慎太郎 氏
 「大学生による地域イベント開催の現状と課題」
   横浜学生環境活動コンテスト主催RCE横浜若者連盟
  横浜国立大学 学生 多田 陽香 氏
 「地域情報化とは何だったのか?KANSAI@CANフォーラムが目指したもの」
  KANSAI@CANフォーラムWEBマスター
   研究・技術計画学会「既存知識の新結合によるイノベーション での地域
活性化」
   サブ研究会主査
  地域・技術経営総合研究所所長 中原 新太郎 氏
 
司会:
研究・技術計画学会「既存知識の新結合によるイノベーション での地域活性
化」
サブ研究会主査 中原新太郎 氏

以上
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担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/