3月15日に開催されたICPF平成21年度秋冬セミナーシリーズ「改革を阻む制度の壁」シンポジウム「新たな時代の電波とメディア・コンテンツ政策」を協賛しました。
電波政策では、電波の国際ハーモナイゼーション、有効活用、免許制度の在り方などについて熱心な討論がありました。メディア・コンテンツ政策に関しては、映像コンテンツの著作権集中管理、著作権法に関わるフェアユース・孤児作品問題、政府による産業振興の在り方などが取り上げられました。
シンポジウムは動画配信(生放送)され、11000人を超える人々がネットを通じて参加しました。
(参加者数:総計121名、IEEE会員は7名)