IEEE TMC Japan Chapterでは、ICPF主催のセミナーシリーズ「電子書籍をめぐる動向」を協賛することにしました。奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
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特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度 秋季 第3回セミナー
「電子書籍をめぐる動向 積極的な出版社はどう考えているか」
この一年、電子書籍をめぐり大きな変化が起きています。アメリカでの出来事を対岸の火事のように眺めていた出版業界や端末機器メーカーが、ついに一斉に動き出しました。電子書籍の普及は私たちの生活をどのように変えていくのでしょうか。産業構造にどのような変化が予測されるのでしょうか。ICPFではこの秋、「電子書籍をめぐる動向」と題するセミナーシリーズを開催することにしました。
第3回は出版社の動向をテーマに開催します。電子書籍に対して積極的に動こうとしている出版社もあれば、慎重に臨もうとしている出版社も存在します。そんな中、2010年1月からすべての新刊を書籍版と.book形式の電子版で発売し始めたポット出版の沢辺 均代表に、積極派はどのように考えているかをお話ししていただくことにしました。
沢辺氏は、各出版社がつくった版元がつくった本の情報をインターネット上で公開・提供する版元ドットコムも運営されています。これについても併せてご紹介いただく予定です。皆さま、ふるってご参加くださるようご案内いたします。
月日:1月14日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス6号館1階第三会議室
テーマ:「電子書籍に対する出版社の姿勢について」
モデレータ:山田 肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
スピーカー:沢辺 均氏(ポット出版代表)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームを用いてお申し込みください。
2010年12月16日木曜日
2010年12月11日土曜日
【報告】ICPFセミナー「電子書籍をめぐる動向 政府の動き」
先般12月10日のICPFセミナーにご参加ありがとうございました。おかげで34名出席、うちIEEE会員9名と、盛会でした。
詳細は下記をご参照ください。
http://www.icpf.jp/seminar/22/sem22_aw02.html
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特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度 秋季 第2回セミナー
「電子書籍をめぐる動向 EPUB日本語拡張仕様と将来展開」
月日:12月10日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「EPUB日本語拡張仕様と将来展開」
モデレータ:山田 肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
スピーカー:
三瓶 徹氏(日本電子出版協会事務局長)
詳細は下記をご参照ください。
http://www.icpf.jp/seminar/22/sem22_aw02.html
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特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度 秋季 第2回セミナー
「電子書籍をめぐる動向 EPUB日本語拡張仕様と将来展開」
月日:12月10日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「EPUB日本語拡張仕様と将来展開」
モデレータ:山田 肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
スピーカー:
三瓶 徹氏(日本電子出版協会事務局長)
【報告】 JAIST - IEEE TMC Japan Chapter Joint Lecture
件名 : JAIST - IEEE TMC Japan Chapter Joint Lecture
開催日時 : 2010 年11 月5 日(金)13:30-17:00
開催場所 : JAIST東京サテライト(品川)
概要 :
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)と共催で「次世代MOT」に関する講演会を開催した(プログラム)。講師は、スイス連邦工科大学のチルキー教授,ノースウェスタン大ケロッグスクールのラドナー教授,GEエナジーの鈴木技監、JAISTの井川教授である.MOT分野の世界的キーマンの講演ということもあり、45名(うちIEEE会員:25名)の参加者を得て、質疑応答も活発であり盛況であった。講演は全て英語で行われ、外国人の参加者も多かった。
JAIST東京サテライト(品川インターシティ)での講演風景
開催日時 : 2010 年11 月5 日(金)13:30-17:00
開催場所 : JAIST東京サテライト(品川)
概要 :
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)と共催で「次世代MOT」に関する講演会を開催した(プログラム)。講師は、スイス連邦工科大学のチルキー教授,ノースウェスタン大ケロッグスクールのラドナー教授,GEエナジーの鈴木技監、JAISTの井川教授である.MOT分野の世界的キーマンの講演ということもあり、45名(うちIEEE会員:25名)の参加者を得て、質疑応答も活発であり盛況であった。講演は全て英語で行われ、外国人の参加者も多かった。
JAIST東京サテライト(品川インターシティ)での講演風景
2010年12月1日水曜日
【協賛】ICPFセミナー「電子書籍をめぐる動向 政府の動き」
IEEE TMC Japan Chapterでは、ICPF主催のセミナーシリーズ「電子書籍をめぐる動向」を協賛することにしました。奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
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特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度 秋季 第2回セミナー
「電子書籍をめぐる動向 EPUB日本語拡張仕様と将来展開」
この一年、電子書籍をめぐり大きな変化が起きています。アメリカでの出来事を対岸の火事のように眺めていた出版業界や端末機器メーカーが、ついに一斉に動き出しました。電子書籍の普及は私たちの生活をどのように変えていくのでしょうか。産業構造にどのような変化が予測されるのでしょうか。ICPFではこの秋、「電子書籍をめぐる動向」と題するセミナーシリーズを開催することにしました。
第2回はEPUBの日本語仕様への拡張をテーマに開催します。EPUB形式のファイルフォーマットは、世界レベルではデファクトの地位を占めつつあります。しかしEPUBは日本語特有の組版規則を反映していないため、日本語書籍を表現するには不十分です。これを改善しようとEPUBに日本語仕様を搭載するための活動が進められています。
この活動を積極的に推進しておられる日本電子出版協会(JEPA)の三瓶徹事務局長にご講演いただくことにしました。皆さま、ふるってご参加くださるようご案内いたします。
月日:12月10日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「EPUB日本語拡張仕様と将来展開」
モデレータ:山田 肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
スピーカー:
三瓶 徹氏(日本電子出版協会事務局長)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームを用いてお申し
込みください。
担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
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特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度 秋季 第2回セミナー
「電子書籍をめぐる動向 EPUB日本語拡張仕様と将来展開」
この一年、電子書籍をめぐり大きな変化が起きています。アメリカでの出来事を対岸の火事のように眺めていた出版業界や端末機器メーカーが、ついに一斉に動き出しました。電子書籍の普及は私たちの生活をどのように変えていくのでしょうか。産業構造にどのような変化が予測されるのでしょうか。ICPFではこの秋、「電子書籍をめぐる動向」と題するセミナーシリーズを開催することにしました。
第2回はEPUBの日本語仕様への拡張をテーマに開催します。EPUB形式のファイルフォーマットは、世界レベルではデファクトの地位を占めつつあります。しかしEPUBは日本語特有の組版規則を反映していないため、日本語書籍を表現するには不十分です。これを改善しようとEPUBに日本語仕様を搭載するための活動が進められています。
この活動を積極的に推進しておられる日本電子出版協会(JEPA)の三瓶徹事務局長にご講演いただくことにしました。皆さま、ふるってご参加くださるようご案内いたします。
月日:12月10日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「EPUB日本語拡張仕様と将来展開」
モデレータ:山田 肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
スピーカー:
三瓶 徹氏(日本電子出版協会事務局長)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームを用いてお申し
込みください。
2010年11月2日火曜日
【協賛】ICPFセミナー「電子書籍をめぐる動向 政府の動き」
IEEE TMC Japan Chapterでは、ICPF主催のセミナーシリーズ「電子書籍をめぐる動向」を協賛することにしました。奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
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特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度 秋季 第1回セミナー
「電子書籍をめぐる動向 政府の動き」
この一年、電子書籍をめぐり大きな変化が起きています。アメリカでの出来事を対岸の火事のように眺めていた出版業界や端末機器メーカーが、ついに一斉に動き出しました。電子書籍の普及は私たちの生活をどのように変えていくのでしょうか。産業構造にどのような変化が予測されるのでしょうか。
ICPFではこの秋、「電子書籍をめぐる動向」と題するセミナーシリーズを開催することにしました。
総務省・文化庁・経済産業省が共同で組織した「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」(三省懇談会)は、2010年6月末に報告を公表しました。その中には出版物の利活用のあり方や技術的課題の解決に関する、政府による具体的施策の方向性とアクションプランが記述されています。そこで、本セミナーシリーズの皮切りとして、この三省懇談会報告をもとに政府の動きを伺うことにしました。
皆さま、ふるってご参加くださるようご案内いたします。
月日:11月12日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「電子書籍をめぐる動向 政府の動き」
モデレータ:山田 肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
スピーカー:
安藤英作氏(総務省情報流通行政局情報流通振興課長)
川瀬 真氏(文化庁長官官房著作物流通推進室長)
経済産業省(予定)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームを
用いてお申し込みください。
備考1:本セミナーシリーズは今後、出版業界や端末機器メーカーにも発表いただく予定です。
備考2:関連して、特定非営利活動法人マニフェスト評価機構(IME)では、次の通りシンポジウムを開催します。入場無料、事前手続の必要はございませんので、ふるってご参加ください。
なおこのシンポジウムをICPFは後援しています。
月日:11月20日(土曜日)
時刻:15時00分~17時00分
場所:東洋大学白山キャンパス1号館1405教室
テーマ:「デジタル教科書をめぐって」(仮)
モデレータ:松原 聡(東洋大学経済学部教授、IME代表)
パネリスト:岡本 薫氏(政策研究大学院大学)
田原総一朗氏(ジャーナリスト)、中村伊知哉氏(慶応義塾大学)
マニフェスト評価機構のWebサイト(http://manifesto.or.jp/)
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担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
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特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度 秋季 第1回セミナー
「電子書籍をめぐる動向 政府の動き」
この一年、電子書籍をめぐり大きな変化が起きています。アメリカでの出来事を対岸の火事のように眺めていた出版業界や端末機器メーカーが、ついに一斉に動き出しました。電子書籍の普及は私たちの生活をどのように変えていくのでしょうか。産業構造にどのような変化が予測されるのでしょうか。
ICPFではこの秋、「電子書籍をめぐる動向」と題するセミナーシリーズを開催することにしました。
総務省・文化庁・経済産業省が共同で組織した「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」(三省懇談会)は、2010年6月末に報告を公表しました。その中には出版物の利活用のあり方や技術的課題の解決に関する、政府による具体的施策の方向性とアクションプランが記述されています。そこで、本セミナーシリーズの皮切りとして、この三省懇談会報告をもとに政府の動きを伺うことにしました。
皆さま、ふるってご参加くださるようご案内いたします。
月日:11月12日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「電子書籍をめぐる動向 政府の動き」
モデレータ:山田 肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
スピーカー:
安藤英作氏(総務省情報流通行政局情報流通振興課長)
川瀬 真氏(文化庁長官官房著作物流通推進室長)
経済産業省(予定)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームを
用いてお申し込みください。
備考1:本セミナーシリーズは今後、出版業界や端末機器メーカーにも発表いただく予定です。
備考2:関連して、特定非営利活動法人マニフェスト評価機構(IME)では、次の通りシンポジウムを開催します。入場無料、事前手続の必要はございませんので、ふるってご参加ください。
なおこのシンポジウムをICPFは後援しています。
月日:11月20日(土曜日)
時刻:15時00分~17時00分
場所:東洋大学白山キャンパス1号館1405教室
テーマ:「デジタル教科書をめぐって」(仮)
モデレータ:松原 聡(東洋大学経済学部教授、IME代表)
パネリスト:岡本 薫氏(政策研究大学院大学)
田原総一朗氏(ジャーナリスト)、中村伊知哉氏(慶応義塾大学)
マニフェスト評価機構のWebサイト(http://manifesto.or.jp/)
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2010年10月16日土曜日
【共催】 JAIST - IEEE TMC Japan Chapter Joint Lecture
IEEE TMC Japan Chapterと北陸先端科学技術大学院大学は,スイス連邦工科大学のチルキー教授,ノースウェスタン大ケロッグスクールのラドナー教授,GEエナジーの鈴木技監をお招きし,「次世代MOT」に関する講演会を品川インターシティで開催いたします.
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
講演会名:
JAIST - IEEE TMC Japan Chapter Joint Lecture
“Next Generation MOT (Management of Technology)”
日時:2010年11月5日(金)13:30-16:30
場所:JAIST東京サテライト
〒108-6019 東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟19階
品川駅から徒歩約5分
http://www.jaist.ac.jp/satellite/sate/access/index.html
プログラム:下記参照.Innovation Architecture,Wicked Innovation
など新しいMOTの潮流を世界のキーマンからご紹介いただきます.
使用言語:日本語または英語(同時通訳はありません)
参加費:無料
参加申し込み方法:
参加を希望される方は,下記のメールアドレスに,お名前,ご所属,メールアドレスをお送りください.
申し込み先メールアドレス: i-kikaku@jaist.ac.jp
申し込みメールの件名:JAIST-IEEE TMC Japan Chapter Joint Lecture申し込み
会場の都合上,席数を超えた場合はお断りすることもございますので,お早めに申し込みいただければと思います.
----------
プログラム
JAIST - IEEE TMC Japan Chapter Joint Lecture
Theme: “Next Generation MOT (Management of Technology)”
13:00 - Registration
13:30 - 13:35 Opening Remarks,
Professor Yasuo Ikawa, JAIST, and Chairman of IEEE TMC (Technology
Management Council) Japan Chapter
13:35 - 14:05
Imagination Breakthrough by Meta Engineering,
Dr Hiroshi Suzuki, GE Energy - Japan
14:05 - 15:00
Innovation Architecture - Closing the Gap between Technology and Market,
Professor Hugo Tschirky, Swiss Federal Institute of Technology Zurich
15:00 - 16:00
Beyond “muddling through” Wicked Innovation: With ISP (Integrated Scenario Planning),
Professor Michael Radnor, Kellogg School of Management, Northwestern
University
16:00 - 16:20
Education in MOT and JAIST’s Center for Advanced Education for Working
Professionals,
Professor Yasuo Ikawa, JAIST
16:20 - 16:30
Future Planning of Lecture Series (Discussion)
16:30 Close
=================================
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
講演会名:
JAIST - IEEE TMC Japan Chapter Joint Lecture
“Next Generation MOT (Management of Technology)”
日時:2010年11月5日(金)13:30-16:30
場所:JAIST東京サテライト
〒108-6019 東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟19階
品川駅から徒歩約5分
http://www.jaist.ac.jp/satellite/sate/access/index.html
プログラム:下記参照.Innovation Architecture,Wicked Innovation
など新しいMOTの潮流を世界のキーマンからご紹介いただきます.
使用言語:日本語または英語(同時通訳はありません)
参加費:無料
参加申し込み方法:
参加を希望される方は,下記のメールアドレスに,お名前,ご所属,メールアドレスをお送りください.
申し込み先メールアドレス: i-kikaku@jaist.ac.jp
申し込みメールの件名:JAIST-IEEE TMC Japan Chapter Joint Lecture申し込み
会場の都合上,席数を超えた場合はお断りすることもございますので,お早めに申し込みいただければと思います.
----------
プログラム
JAIST - IEEE TMC Japan Chapter Joint Lecture
Theme: “Next Generation MOT (Management of Technology)”
13:00 - Registration
13:30 - 13:35 Opening Remarks,
Professor Yasuo Ikawa, JAIST, and Chairman of IEEE TMC (Technology
Management Council) Japan Chapter
13:35 - 14:05
Imagination Breakthrough by Meta Engineering,
Dr Hiroshi Suzuki, GE Energy - Japan
14:05 - 15:00
Innovation Architecture - Closing the Gap between Technology and Market,
Professor Hugo Tschirky, Swiss Federal Institute of Technology Zurich
15:00 - 16:00
Beyond “muddling through” Wicked Innovation: With ISP (Integrated Scenario Planning),
Professor Michael Radnor, Kellogg School of Management, Northwestern
University
16:00 - 16:20
Education in MOT and JAIST’s Center for Advanced Education for Working
Professionals,
Professor Yasuo Ikawa, JAIST
16:20 - 16:30
Future Planning of Lecture Series (Discussion)
16:30 Close
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2010年10月4日月曜日
【協賛】研究・技術計画学会 第25回年次学術大会
IEEE TMC Japan Chapterでは、10月9,10日に亜細亜大学で開催される研究・技術計画学会 第25回年次学術大会を協賛しています。今週末ですが奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
----------
研究・技術計画学会 第25回年次学術大会のお知らせ
第25回年次学術大会および会員総会を下記要領で開催いたします。研究成果の発表や会合への参加を御検討下さいますようお願いいたします。
詳細は下記のWebページをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssprm/nenkai/25nenkai/25nenkai2.html
記
第25回年次学術大会
1.開催日: 平成22年10月9日(土)~ 10月10日(日)
2.会 場: 亜細亜大学2号館(東京都武蔵野市境5-24-10)
3.プログラム予定
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssprm/nenkai/25nenkai/program_25.pdf
10月9日(土)
9:00~17:30 会長講演(坂倉省吾 会長)
特別講演(亜細亜大学大学院教授 池島政広)
パネルディスカッション、一般講演
17:45 懇親会(亜細亜大学2号館 6階 ホールA)
10月10日(日)
9:00~16:45 一般講演
4.参加費等
参加登録費[講演要旨集CD-ROM代込み]
正会員 8,000円
学生会員 4,000円
非会員(一般) 12,000円
非会員(学生) 6,000円
懇親会[10月9日(土)17:45~] 参加費 7,000円
「グループ会員準登録者」および「法人会員準登録者」につきましても、正会員と同等に参加登録費 8,000円(学生でグループ会員準登録者の場合には 4,000円)でご参加いただけます。学生会員、非会員学生の対象者に、社会人学生は含みません。
(協賛: IEEE Technology Management Council Japan Chapter)
担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
----------
研究・技術計画学会 第25回年次学術大会のお知らせ
第25回年次学術大会および会員総会を下記要領で開催いたします。研究成果の発表や会合への参加を御検討下さいますようお願いいたします。
詳細は下記のWebページをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssprm/nenkai/25nenkai/25nenkai2.html
記
第25回年次学術大会
1.開催日: 平成22年10月9日(土)~ 10月10日(日)
2.会 場: 亜細亜大学2号館(東京都武蔵野市境5-24-10)
3.プログラム予定
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssprm/nenkai/25nenkai/program_25.pdf
10月9日(土)
9:00~17:30 会長講演(坂倉省吾 会長)
特別講演(亜細亜大学大学院教授 池島政広)
パネルディスカッション、一般講演
17:45 懇親会(亜細亜大学2号館 6階 ホールA)
10月10日(日)
9:00~16:45 一般講演
4.参加費等
参加登録費[講演要旨集CD-ROM代込み]
正会員 8,000円
学生会員 4,000円
非会員(一般) 12,000円
非会員(学生) 6,000円
懇親会[10月9日(土)17:45~] 参加費 7,000円
「グループ会員準登録者」および「法人会員準登録者」につきましても、正会員と同等に参加登録費 8,000円(学生でグループ会員準登録者の場合には 4,000円)でご参加いただけます。学生会員、非会員学生の対象者に、社会人学生は含みません。
(協賛: IEEE Technology Management Council Japan Chapter)
2010年8月27日金曜日
【開催報告】「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」
IEEE TMC Japan Chapterが協賛したICPF主催のシンポジウム「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」が8月26日に開催されました。多数のご参加ありがとうございました。詳細な報告は
http://www.icpf.jp/index.html
に掲載予定です。
(参加者総数は69名,うちIEEE会員18名)
----------
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)平成22年度第1回シンポジウム「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」
ICPFでは、この春「情報通信の競争力を考える」と題するセミナーシリーズをIEEE TMC Japan Chapterの協賛を得て開催してきました。講師の方々は「日本の情報通信は研究開発の段階からガラパゴス化している」「インフラよりもアプリケーションが重要で、ユニークなアプリケーションを提案するベンチャー企業が生まれてこないことが課題」「標準化活動は個々の企業が利益を求めて進めるものであって、オールジャパン体制など虚構」といったきびしい指摘をされています。このセミナーを通じて「国策研究開発」のあり方に徐々に焦点が当てられてきました。そこでこのテーマについて集中的に議論するため、「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」と題してシンポジウムを開催いたします。
http://www.icpf.jp/index.html
に掲載予定です。
(参加者総数は69名,うちIEEE会員18名)
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特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)平成22年度第1回シンポジウム「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」
ICPFでは、この春「情報通信の競争力を考える」と題するセミナーシリーズをIEEE TMC Japan Chapterの協賛を得て開催してきました。講師の方々は「日本の情報通信は研究開発の段階からガラパゴス化している」「インフラよりもアプリケーションが重要で、ユニークなアプリケーションを提案するベンチャー企業が生まれてこないことが課題」「標準化活動は個々の企業が利益を求めて進めるものであって、オールジャパン体制など虚構」といったきびしい指摘をされています。このセミナーを通じて「国策研究開発」のあり方に徐々に焦点が当てられてきました。そこでこのテーマについて集中的に議論するため、「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」と題してシンポジウムを開催いたします。
2010年8月9日月曜日
【協賛案内】 8月26日「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」
IEEE TMC Japan Chapterでは、ICPF主催のシンポジウム
「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」を協賛する
ことにしました。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
----------
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)平成22年度第1回シンポ
ジウム
「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」
ICPFでは、この春「情報通信の競争力を考える」と題するセミナーシリーズ
をIEEE TMC Japan Chapterの協賛を得て開催してきました。講師の方々は「日
本の情報通信は研究開発の段階からガラパゴス化している」「インフラよりも
アプリケーションが重要で、ユニークなアプリケーションを提案するベンチャ
ー企業が生まれてこないことが課題」「標準化活動は個々の企業が利益を求め
て進めるものであって、オールジャパン体制など虚構」といったきびしい指摘
をされています。
このセミナーを通じて「国策研究開発」のあり方に徐々に焦点が当てられて
きました。そこでこのテーマについて集中的に議論するため、「情報通信の競
争力:国策研究開発の意義」と題してシンポジウムを開催いたします。
月日:8月26日木曜日
場所:全国町村会館 ホールB
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-35
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口徒歩1分
モデレータ:山田肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
パネリスト(あいうえお順):
有本建男氏(独立行政法人 科学技術振興機構社会技術研究開発センター長)
科学技術基本計画に沿って国策研究開発を進めてきた立場から
池田信夫氏(上武大学教授)
技術ナショナリズムを批判する立場から
小川克彦氏(慶應義塾大学環境情報学部教授)
情報大航海プロジェクトを推進してきた立場から
竹田義行氏(NTTドコモ研究開発副本部長)
移動通信分野の研究開発・標準化の重要性について
松本徹三氏(ソフトバンクモバイル副社長)
技術自前主義こそ競争力をそぐと主張する立場から
スケジュール:
13:00 開場
13:30 モデレータによる問題提起
13:40 各パネリストからの意見表明
14:30 討論
16:00 終了
参加費: 3000円(ICPF会員は無料で参加できます)
参加申し込み:www.icpf.jpよりお申し込みください
http://www.icpf.jp/
なお本シンポジウムの模様はシアター・テレビジョンのご協力により
後日スカパー!で放映されるとともに、ピラニアTV(無料ネットテレビ)
よりご覧いただけます。
「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」を協賛する
ことにしました。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
----------
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)平成22年度第1回シンポ
ジウム
「情報通信の競争力:国策研究開発の意義」
ICPFでは、この春「情報通信の競争力を考える」と題するセミナーシリーズ
をIEEE TMC Japan Chapterの協賛を得て開催してきました。講師の方々は「日
本の情報通信は研究開発の段階からガラパゴス化している」「インフラよりも
アプリケーションが重要で、ユニークなアプリケーションを提案するベンチャ
ー企業が生まれてこないことが課題」「標準化活動は個々の企業が利益を求め
て進めるものであって、オールジャパン体制など虚構」といったきびしい指摘
をされています。
このセミナーを通じて「国策研究開発」のあり方に徐々に焦点が当てられて
きました。そこでこのテーマについて集中的に議論するため、「情報通信の競
争力:国策研究開発の意義」と題してシンポジウムを開催いたします。
月日:8月26日木曜日
場所:全国町村会館 ホールB
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-35
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口徒歩1分
モデレータ:山田肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
パネリスト(あいうえお順):
有本建男氏(独立行政法人 科学技術振興機構社会技術研究開発センター長)
科学技術基本計画に沿って国策研究開発を進めてきた立場から
池田信夫氏(上武大学教授)
技術ナショナリズムを批判する立場から
小川克彦氏(慶應義塾大学環境情報学部教授)
情報大航海プロジェクトを推進してきた立場から
竹田義行氏(NTTドコモ研究開発副本部長)
移動通信分野の研究開発・標準化の重要性について
松本徹三氏(ソフトバンクモバイル副社長)
技術自前主義こそ競争力をそぐと主張する立場から
スケジュール:
13:00 開場
13:30 モデレータによる問題提起
13:40 各パネリストからの意見表明
14:30 討論
16:00 終了
参加費: 3000円(ICPF会員は無料で参加できます)
参加申し込み:www.icpf.jpよりお申し込みください
http://www.icpf.jp/
なお本シンポジウムの模様はシアター・テレビジョンのご協力により
後日スカパー!で放映されるとともに、ピラニアTV(無料ネットテレビ)
よりご覧いただけます。
2010年7月27日火曜日
【開催報告】 「情報通信の競争力を考える」 セミナーシリーズ「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」
協賛させていただいた「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」 が盛会のうちに終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
◎「情報通信の競争力を考える」 セミナーシリーズ
第3回セミナー「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」
月日:7月23日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」
スピーカー:山田 肇氏(ICPF理事長・東洋大学経済学部教授)
出席者総数38名(IEEE会員12名)
詳細報告(映像を見ることができます):
http://www.icpf.jp/sem22_04.html
◎「情報通信の競争力を考える」 セミナーシリーズ
第3回セミナー「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」
月日:7月23日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」
スピーカー:山田 肇氏(ICPF理事長・東洋大学経済学部教授)
出席者総数38名(IEEE会員12名)
詳細報告(映像を見ることができます):
http://www.icpf.jp/sem22_04.html
2010年7月6日火曜日
【協賛】ICPFセミナー「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」
IEEE TMC Japan Chapterでは、ICPF主催のセミナーシリーズ
「情報通信の競争力を考える」を協賛することにしました。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
----------
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度春季セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」
第3回セミナー「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」
情報社会化とともに、情報通信産業の競争力が問われるようにな
ってきました。その中で、わが国の情報通信産業はガラパゴス化し
ている、との批判が繰り返し浴びせられています。一方、国民が情
報通信の利便を享受し、新たな産業や文化を興すことのほうが重要
で、情報通信産業の輸出動向などマイナーな問題だ、という指摘も
あります。錯綜する議論を整理した上で、情報通信政策の在り方に
ついて考えるために、ICPFではこの春、「情報通信の競争力を考え
る」と題するセミナーシリーズを、IEEE TMC Japan Chapterに協賛
いただいて、開催することにしました。
知的財産推進計画では国際標準化活動が重要項目に指定されてき
ました。最新の2010年版には、今後世界的な成長が期待され、我が
国が優れた技術を有する7分野を、まず注力すべき「国際標準化特
定戦略分野」として選定する、との新たな施策が提示されています。
この10年弱、国際標準化の重要性が指摘され続け、多様な政府施策
が展開されてきたのに、その成果ははかばかしいものではありません。
今回は「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」と題
して、セミナーを開催することにしました。皆さま、ふるってご参
加くださるようご案内いたします。
月日:7月23日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」
スピーカー:山田 肇(ICPF理事長・東洋大学経済学部教授)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームより
お申し込みください。
http://www.icpf.jp/
備考:セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」今後の予定
8月(シンポジウム) 「情報通信の競争力:総合討論」
松本徹三氏(ソフトバンクモバイル)ほか
「情報通信の競争力を考える」を協賛することにしました。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
----------
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度春季セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」
第3回セミナー「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」
情報社会化とともに、情報通信産業の競争力が問われるようにな
ってきました。その中で、わが国の情報通信産業はガラパゴス化し
ている、との批判が繰り返し浴びせられています。一方、国民が情
報通信の利便を享受し、新たな産業や文化を興すことのほうが重要
で、情報通信産業の輸出動向などマイナーな問題だ、という指摘も
あります。錯綜する議論を整理した上で、情報通信政策の在り方に
ついて考えるために、ICPFではこの春、「情報通信の競争力を考え
る」と題するセミナーシリーズを、IEEE TMC Japan Chapterに協賛
いただいて、開催することにしました。
知的財産推進計画では国際標準化活動が重要項目に指定されてき
ました。最新の2010年版には、今後世界的な成長が期待され、我が
国が優れた技術を有する7分野を、まず注力すべき「国際標準化特
定戦略分野」として選定する、との新たな施策が提示されています。
この10年弱、国際標準化の重要性が指摘され続け、多様な政府施策
が展開されてきたのに、その成果ははかばかしいものではありません。
今回は「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」と題
して、セミナーを開催することにしました。皆さま、ふるってご参
加くださるようご案内いたします。
月日:7月23日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「標準化活動と企業経営:知的財産推進計画の失敗」
スピーカー:山田 肇(ICPF理事長・東洋大学経済学部教授)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームより
お申し込みください。
http://www.icpf.jp/
備考:セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」今後の予定
8月(シンポジウム) 「情報通信の競争力:総合討論」
松本徹三氏(ソフトバンクモバイル)ほか
2010年6月29日火曜日
【後援】 研究・技術計画学会 第25回シンポジウム
研究・技術計画学会 第25回シンポジウム
グローバル時代の戦略的な技術経営
~元気の出る先進事例から学ぶ~
申し込み方法:
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssprm/sympo/25_sympo1.html
日時: 2010年7月3日(土) 13:00~19:30
場所: 政策研究大学院大学・1階想海楼ホール
(〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1)
案内図につきましては、http://www.grips.ac.jp/jp/about/access.html
をご覧ください。
主催: 研究・技術計画学会
後援: IEEE Technology Management Council Japan Chapter
正会員 6,000円 (資料代)
学生会員 2,000円 (資料代)
非会員 10,000円 (資料代)
実行委員:
池島政広(亜細亜大学)/伊藤善夫(亜細亜大学)/加藤謙介((株)エフェクテック戦略研究所)/久野美和子(埼玉大学)/小坂満隆(北陸先端科学技術大学院大学)/隅藏康一(政策研究大学院大学)/西村由希子(東京大学)/林聖子((財)日本立地センター)/原山優子(東北大学)
開催趣旨:
昨今のまれにみるデフレ経済、不況景気の中、多くの企業が低迷からの脱出を必死に模索しています。海外資本の力に日本企業が翻弄されている状況や、仕事量の割に利益が向上しない状況は、多くの企業を疲弊させるとともに、過去の事例を参考にしたくともできないという事態を引き起こしています。とはいえ、国境なきグローバル時代を勝ち抜くためには、現代的な戦略に即した技術経営について、実例から学び、アクションを起こす必要があります。
本シンポジウムでは、「元気を出そう日本!」を合言葉に、基調講演をいただき、また、戦略的知見を活かした技術経営をおこなっている先進企業のキーパーソンの方々にご登壇いただき、当該企業ならではの戦略立案手法、グローバル時代における日本企業の役割、等についてご講演いただきます。パネルディスカッションでは、大学や、技術による地域活性化を担う組織等から識者を招き、それぞれの視点から、今必要とされる技術経営のあり方や連携のあり方、ならびにそれに向けた課題について討論いたします。日本に活力を与え、多くの参加者に技術経営についての新たな気付きを提供する機会としたいと考えております。
プログラム:
12:30 開場
13:00 開会の挨拶 坂倉 省吾(研究・技術計画学会 会長)
13:10 シンポジウムの趣旨 西村 由希子(本シンポジウム 実行委員長)
13:20 基調講演 黒川 清(政策研究大学院大学 教授)
14:00 先進企業の事例報告
神永 晉 (住友精密工業株式会社 代表取締役社長)
小豆畑 茂(株式会社日立製作所 執行役常務・研究開発本部長)
中村 勝重(三鷹光器株式会社 代表取締役社長)
ステファン・オルティス(日本ロレアル株式会社 副社長・研究開発センター所長)
16:00 休憩
16:15 パネル討論
モデレータ兼パネリスト:
大津留 榮佐久(福岡先端システムLSI開発クラスター 事業総括)
パネリスト: 神永 晉、小豆畑 茂、中村 勝重、ステファン・オルティス、
久野 美和子(埼玉大学総合研究機構地域オープンイノベーションセンター 特命教授)
17:45 閉会の辞 池島 政広(研究・技術計画学会 副会長)
18:00 懇親会 同フロアで開催します。19:30頃終了予定です。
※ 最新のプログラムにつきましては、学会ウェブサイトをご覧ください。
(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssprm/)
※ 懇親会は参加無料です。(ただし、懇親会のみのご出席はご遠慮ください。)
グローバル時代の戦略的な技術経営
~元気の出る先進事例から学ぶ~
申し込み方法:
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssprm/sympo/25_sympo1.html
日時: 2010年7月3日(土) 13:00~19:30
場所: 政策研究大学院大学・1階想海楼ホール
(〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1)
案内図につきましては、http://www.grips.ac.jp/jp/about/access.html
をご覧ください。
主催: 研究・技術計画学会
後援: IEEE Technology Management Council Japan Chapter
正会員 6,000円 (資料代)
学生会員 2,000円 (資料代)
非会員 10,000円 (資料代)
実行委員:
池島政広(亜細亜大学)/伊藤善夫(亜細亜大学)/加藤謙介((株)エフェクテック戦略研究所)/久野美和子(埼玉大学)/小坂満隆(北陸先端科学技術大学院大学)/隅藏康一(政策研究大学院大学)/西村由希子(東京大学)/林聖子((財)日本立地センター)/原山優子(東北大学)
開催趣旨:
昨今のまれにみるデフレ経済、不況景気の中、多くの企業が低迷からの脱出を必死に模索しています。海外資本の力に日本企業が翻弄されている状況や、仕事量の割に利益が向上しない状況は、多くの企業を疲弊させるとともに、過去の事例を参考にしたくともできないという事態を引き起こしています。とはいえ、国境なきグローバル時代を勝ち抜くためには、現代的な戦略に即した技術経営について、実例から学び、アクションを起こす必要があります。
本シンポジウムでは、「元気を出そう日本!」を合言葉に、基調講演をいただき、また、戦略的知見を活かした技術経営をおこなっている先進企業のキーパーソンの方々にご登壇いただき、当該企業ならではの戦略立案手法、グローバル時代における日本企業の役割、等についてご講演いただきます。パネルディスカッションでは、大学や、技術による地域活性化を担う組織等から識者を招き、それぞれの視点から、今必要とされる技術経営のあり方や連携のあり方、ならびにそれに向けた課題について討論いたします。日本に活力を与え、多くの参加者に技術経営についての新たな気付きを提供する機会としたいと考えております。
プログラム:
12:30 開場
13:00 開会の挨拶 坂倉 省吾(研究・技術計画学会 会長)
13:10 シンポジウムの趣旨 西村 由希子(本シンポジウム 実行委員長)
13:20 基調講演 黒川 清(政策研究大学院大学 教授)
14:00 先進企業の事例報告
神永 晉 (住友精密工業株式会社 代表取締役社長)
小豆畑 茂(株式会社日立製作所 執行役常務・研究開発本部長)
中村 勝重(三鷹光器株式会社 代表取締役社長)
ステファン・オルティス(日本ロレアル株式会社 副社長・研究開発センター所長)
16:00 休憩
16:15 パネル討論
モデレータ兼パネリスト:
大津留 榮佐久(福岡先端システムLSI開発クラスター 事業総括)
パネリスト: 神永 晉、小豆畑 茂、中村 勝重、ステファン・オルティス、
久野 美和子(埼玉大学総合研究機構地域オープンイノベーションセンター 特命教授)
17:45 閉会の辞 池島 政広(研究・技術計画学会 副会長)
18:00 懇親会 同フロアで開催します。19:30頃終了予定です。
※ 最新のプログラムにつきましては、学会ウェブサイトをご覧ください。
(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssprm/)
※ 懇親会は参加無料です。(ただし、懇親会のみのご出席はご遠慮ください。)
2010年6月14日月曜日
【協賛案内】6月25日(金)開催セミナー「OECDのレポートから海外と日本を比較する」のご案内
IEEE Japan Council会員各位
IEEE TMC Japan Chapter Chair 井川康夫
Vice Chair 上野元治
IEEE TMC Japan Chapterでは、ICPF主催のセミナーシリーズ
「情報通信の競争力を考える」を協賛することにしました。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
----------
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度春季セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」
第3回セミナー「OECDのレポートから海外と日本を比較する」
情報社会化とともに、情報通信産業の競争力が問われるようにな
ってきました。その中で、わが国の情報通信産業はガラパゴス化し
ている、との批判が繰り返し浴びせられています。一方、国民が
情報通信の利便を享受し、新たな産業や文化を興すことのほうが
重要で、情報通信産業の輸出動向などマイナーな問題だ、という
指摘もあります。錯綜する議論を整理した上で、情報通信政策の
在り方について考えるために、ICPFではこの春、「情報通信の
競争力を考える」と題するセミナーシリーズを、IEEE TMC Japan
Chapterに協賛いただいて、開催することにしました。
5月のセミナーでは、文部科学省科学技術政策研究所の奥和田久美氏
に「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界の
トレンド」と題して講演いただきした。奥和田氏は、日本の研究開発は
世界の潮流から外れており研究開発の段階からガラパゴス化している
恐れがある、との厳しい指摘をされました。
第3回のセミナーでは富士通総研の根津利三郎氏と湯川抗氏に
「OECDのレポートから海外と日本を比較する」と題して講演いただ
きます。OECDでは、産業・経済・社会に関わる各国比較のレポートを
多数発行しています。その中で日本はどのように位置づけられているの
でしょうか。日本の特徴はどこにあり、課題は何でしょうか。
両氏から興味深いお話しがうかがえる機会です。皆さま、ふるって
ご参加くださるようご案内いたします。
月日:6月25日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「OECDのレポートから海外と日本を比較する」
スピーカー:根津利三郎氏、湯川抗氏(富士通総研)
モデレーター:山田肇(ICPF理事長・東洋大学経済学部教授)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームより
お申し込みください。
http://www.icpf.jp/
備考:セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」今後の予定
7月 「標準化活動における日本の失敗」 山田肇氏(東洋大学経済学部)
8月(シンポジウム) 「情報通信の競争力:総合討論」
松本徹三氏(ソフトバンクモバイル)ほか
IEEE TMC Japan Chapter Chair 井川康夫
Vice Chair 上野元治
IEEE TMC Japan Chapterでは、ICPF主催のセミナーシリーズ
「情報通信の競争力を考える」を協賛することにしました。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
担当:内平直志
IEEE TMC Japan Chapter Secretary
http://www.ieee-jp.org/japancouncil/chapter/EM-14/
----------
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度春季セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」
第3回セミナー「OECDのレポートから海外と日本を比較する」
情報社会化とともに、情報通信産業の競争力が問われるようにな
ってきました。その中で、わが国の情報通信産業はガラパゴス化し
ている、との批判が繰り返し浴びせられています。一方、国民が
情報通信の利便を享受し、新たな産業や文化を興すことのほうが
重要で、情報通信産業の輸出動向などマイナーな問題だ、という
指摘もあります。錯綜する議論を整理した上で、情報通信政策の
在り方について考えるために、ICPFではこの春、「情報通信の
競争力を考える」と題するセミナーシリーズを、IEEE TMC Japan
Chapterに協賛いただいて、開催することにしました。
5月のセミナーでは、文部科学省科学技術政策研究所の奥和田久美氏
に「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界の
トレンド」と題して講演いただきした。奥和田氏は、日本の研究開発は
世界の潮流から外れており研究開発の段階からガラパゴス化している
恐れがある、との厳しい指摘をされました。
第3回のセミナーでは富士通総研の根津利三郎氏と湯川抗氏に
「OECDのレポートから海外と日本を比較する」と題して講演いただ
きます。OECDでは、産業・経済・社会に関わる各国比較のレポートを
多数発行しています。その中で日本はどのように位置づけられているの
でしょうか。日本の特徴はどこにあり、課題は何でしょうか。
両氏から興味深いお話しがうかがえる機会です。皆さま、ふるって
ご参加くださるようご案内いたします。
月日:6月25日(金曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「OECDのレポートから海外と日本を比較する」
スピーカー:根津利三郎氏、湯川抗氏(富士通総研)
モデレーター:山田肇(ICPF理事長・東洋大学経済学部教授)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームより
お申し込みください。
http://www.icpf.jp/
備考:セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」今後の予定
7月 「標準化活動における日本の失敗」 山田肇氏(東洋大学経済学部)
8月(シンポジウム) 「情報通信の競争力:総合討論」
松本徹三氏(ソフトバンクモバイル)ほか
2010年6月1日火曜日
【開催報告】 「情報通信の競争力を考える」 セミナーシリーズ「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」
協賛させていただいた「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」 が盛会のうちに終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
月日:5月27日(木曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」
スピーカー:奥和田久美氏(文部科学省科学技術政策研究所)
モデレーター:山田肇(ICPF理事長・東洋大学経済学部教授)
出席者総数38名(IEEE会員14名)
詳細報告:
http://www.icpf.jp/sem22_02.html
月日:5月27日(木曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」
スピーカー:奥和田久美氏(文部科学省科学技術政策研究所)
モデレーター:山田肇(ICPF理事長・東洋大学経済学部教授)
出席者総数38名(IEEE会員14名)
詳細報告:
http://www.icpf.jp/sem22_02.html
2010年5月7日金曜日
【協賛案内】 「情報通信の競争力を考える」 セミナーシリーズ「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」
IEEE TMC Japan Chapterでは、下記のセミナーを協賛します。
ぜひご参加をご検討ください。
-------------------------
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度春季セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」
第2回セミナー「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」
情報社会化とともに、情報通信産業の競争力が問われるようになってきました。その中で、わが国の情報通信産業はガラパゴス化している、との批判が繰り返し浴びせられています。一方、国民が情報通信の利便を享受し、新たな産業や文化を興すことのほうが重要で、情報通信産業の輸出動向などマイナーな問題だ、という指摘もあります。
錯綜する議論を整理した上で、情報通信政策の在り方について考えるために、ICPFではこの春、「情報通信の競争力を考える」と題するセミナーシリーズを、IEEE TMC Japan Chapterに協賛いただいて、開催することにしました。
今回は、文部科学省科学技術政策研究所の奥和田久美氏に「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」と題して講演いただきます。IEEEはアメリカに本部を置く国際的な学術団体で、情報通信・電気電子分野の研究者にとっては総本山のような組織です。そのIEEEで発表された定期刊行物からうかがえる日本と世界のトレンドについてお話しいただきます。
皆さま、ふるってご参加くださるようお願い申し上げます。
なお、ICPF正会員の皆さまには、セミナー終了後、定例総会を開催する予定ですので、あわせてご案内いたします。
月日:5月27日(木曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」
スピーカー:奥和田久美氏(文部科学省科学技術政策研究所)
モデレーター:山田肇(ICPF理事長・東洋大学経済学部教授)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(http://www.icpf.jp/)よりフォームよりお申し込みください。
備考:セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」今後の予定
6月 「OECDのレポートから海外と日本を比較する」 根津利三郎氏(富士通総研)
7月 「標準化活動における日本の失敗」 山田肇氏(東洋大学経済学部)
8月(シンポジウム) 「情報通信の競争力:総合討論」 松本徹三氏(ソフトバンクモバイル)ほか
ぜひご参加をご検討ください。
-------------------------
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛
平成22年度春季セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」
第2回セミナー「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」
情報社会化とともに、情報通信産業の競争力が問われるようになってきました。その中で、わが国の情報通信産業はガラパゴス化している、との批判が繰り返し浴びせられています。一方、国民が情報通信の利便を享受し、新たな産業や文化を興すことのほうが重要で、情報通信産業の輸出動向などマイナーな問題だ、という指摘もあります。
錯綜する議論を整理した上で、情報通信政策の在り方について考えるために、ICPFではこの春、「情報通信の競争力を考える」と題するセミナーシリーズを、IEEE TMC Japan Chapterに協賛いただいて、開催することにしました。
今回は、文部科学省科学技術政策研究所の奥和田久美氏に「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」と題して講演いただきます。IEEEはアメリカに本部を置く国際的な学術団体で、情報通信・電気電子分野の研究者にとっては総本山のような組織です。そのIEEEで発表された定期刊行物からうかがえる日本と世界のトレンドについてお話しいただきます。
皆さま、ふるってご参加くださるようお願い申し上げます。
なお、ICPF正会員の皆さまには、セミナー終了後、定例総会を開催する予定ですので、あわせてご案内いたします。
月日:5月27日(木曜日)
時刻:18時30分~20時30分
場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
テーマ:「IEEEに見る電気電子・情報通信分野の研究動向:日本と世界のトレンド」
スピーカー:奥和田久美氏(文部科学省科学技術政策研究所)
モデレーター:山田肇(ICPF理事長・東洋大学経済学部教授)
参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
参加お申し込み:ICPFのサイト(http://www.icpf.jp/)よりフォームよりお申し込みください。
備考:セミナーシリーズ「情報通信の競争力を考える」今後の予定
6月 「OECDのレポートから海外と日本を比較する」 根津利三郎氏(富士通総研)
7月 「標準化活動における日本の失敗」 山田肇氏(東洋大学経済学部)
8月(シンポジウム) 「情報通信の競争力:総合討論」 松本徹三氏(ソフトバンクモバイル)ほか
2010年3月19日金曜日
【開催報告】「改革を阻む制度の壁」 シンポジウム「新たな時代の電波とメディア・コンテンツ政策」
3月15日に開催されたICPF平成21年度秋冬セミナーシリーズ「改革を阻む制度の壁」シンポジウム「新たな時代の電波とメディア・コンテンツ政策」を協賛しました。
電波政策では、電波の国際ハーモナイゼーション、有効活用、免許制度の在り方などについて熱心な討論がありました。メディア・コンテンツ政策に関しては、映像コンテンツの著作権集中管理、著作権法に関わるフェアユース・孤児作品問題、政府による産業振興の在り方などが取り上げられました。
シンポジウムは動画配信(生放送)され、11000人を超える人々がネットを通じて参加しました。
(参加者数:総計121名、IEEE会員は7名)
電波政策では、電波の国際ハーモナイゼーション、有効活用、免許制度の在り方などについて熱心な討論がありました。メディア・コンテンツ政策に関しては、映像コンテンツの著作権集中管理、著作権法に関わるフェアユース・孤児作品問題、政府による産業振興の在り方などが取り上げられました。
シンポジウムは動画配信(生放送)され、11000人を超える人々がネットを通じて参加しました。
(参加者数:総計121名、IEEE会員は7名)
2010年2月21日日曜日
【協賛案内】 「改革を阻む制度の壁」 シンポジウム「新たな時代の電波とメディア・コンテンツ政策」
ICPF 平成21年度秋冬セミナーシリーズ「改革を阻む制度の壁」シンポジウム「新たな時代の電波とメディア・コンテンツ政策」を協賛します。
主催 特定非営利活動法人 情報通信政策フォーラム(ICPF)
協賛 IEEE TMC Japan Chapter、コンテンツ学会、慶應大学SFC研究所プラットフォーム・デザイン・ラボ
情報社会への移行を阻む大きな障壁の一つが既存の制度です。わが国には情報通信が今のように発展する前に形作られた法律・規則・慣行などの制度が多く残り、それが情報通信技術をフルに活用する社会への転換を阻んでいます。
ICPFでは「改革を阻む制度の壁」と題してこの半年間セミナーを連続して開催し、在日米国商工会議所から提言を発表していただいたほか、コンテンツ流通、遠隔健康・医療、政治活動、遠隔教育に関わる制度問題について専門の方々のお話をうかがってきました。
今回は、その最終回として「新たな時代の電波とメディア・コンテンツ政策」についてシンポジウムを開催します。
日本は固定のブロードバンドや携帯電話の普及率で世界の最先端を行く通信インフラ国家です。しかしながら、技術の標準化や周波数割り当てにおいてグローバルマーケットから孤立しつつあり、”ガラパゴス化”した国内市場を相手にするだけでは今後も成長し続けることは不可能です。また諸外国では、日本を上回るスピードでサービス、アプリケーション、コンテンツ分野で多くのイノベーションが起きており、事業者と消費者の両方が便益を得ています。国際競争力強化などの名の下に逆にグローバルマーケットから日本を切り離す結果となっている消費者視点不在の政策は、日本の消費者がグローバルな技術やサービスの恩恵にあずかることを妨げています。また放送分野においては日本特有なビジネスモデルや慣行と、それらと補完関係にある著作権政策などの諸政策のあり方により、通信分野との相互乗り入れによる新たなサービスの提供が難しくなっている状況があります。
本シンポジウムでは、産業界・学会・法曹界から有識者にご登壇頂き、情報通信産業の将来の成長を見据えた上で、現在の制度・政策の問題点、および電波オークションの導入やコンテンツの国際化、マルチユースを前提とした著作権のあり方など、これまでの政策論議の枠組みにとらわれない、新しい政府のあり方や現実的、かつ具体的な解決策を議論していきます。
年度末の忙しい時期ですが、ふるってご参加いただけますようお願い申し上げます。
日時:3月15日月曜日 午後1時30分から午後4時45分(午後1時受付開始)
場所:大手町サンスカイルームE室(http://www.sunskyroom.jp/otemachi.htm)
(東京都千代田区大手町2丁目6番1号 朝日生命大手町ビル24階)
スケジュール
13時30分:開会挨拶 山田 肇(東洋大学教授、ICPF副理事長)
13時35分:パネル討論1「新たな時代の電波政策」
モデレータ:金 正勲(慶應義塾大学准教授)
パネリスト:鬼木 甫(情報経済研究所所長)
夏野 剛(慶應義塾大学特別招聘教授)
山田 肇(東洋大学教授)
その他
14時55分:休憩
15時15分:パネル討論2「新たな時代のメディア・コンテンツ政策」
モデレータ:山田 肇(東洋大学教授)
パネリスト:砂川浩慶(立教大学准教授)
福井健策(骨董通り法律事務所パートナー弁護士)
森 祐治(株式会社シンク代表取締役社長)
津田大介(メディアジャーナリスト)
その他
16時35分:まとめ 金 正勲(慶應義塾大学准教授)
16時40分:閉会
参加費:会場費として参加者からそれぞれ2000円を徴収します。ただしICPF会員は無料です。なお、シンポジウム当日の様子は、ニコニコ動画やTwitterなどでの生中継を予定しております。
申し込み:先着180名で閉め切りますますので、お早めにICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームよりお申し込みください
主催 特定非営利活動法人 情報通信政策フォーラム(ICPF)
協賛 IEEE TMC Japan Chapter、コンテンツ学会、慶應大学SFC研究所プラットフォーム・デザイン・ラボ
情報社会への移行を阻む大きな障壁の一つが既存の制度です。わが国には情報通信が今のように発展する前に形作られた法律・規則・慣行などの制度が多く残り、それが情報通信技術をフルに活用する社会への転換を阻んでいます。
ICPFでは「改革を阻む制度の壁」と題してこの半年間セミナーを連続して開催し、在日米国商工会議所から提言を発表していただいたほか、コンテンツ流通、遠隔健康・医療、政治活動、遠隔教育に関わる制度問題について専門の方々のお話をうかがってきました。
今回は、その最終回として「新たな時代の電波とメディア・コンテンツ政策」についてシンポジウムを開催します。
日本は固定のブロードバンドや携帯電話の普及率で世界の最先端を行く通信インフラ国家です。しかしながら、技術の標準化や周波数割り当てにおいてグローバルマーケットから孤立しつつあり、”ガラパゴス化”した国内市場を相手にするだけでは今後も成長し続けることは不可能です。また諸外国では、日本を上回るスピードでサービス、アプリケーション、コンテンツ分野で多くのイノベーションが起きており、事業者と消費者の両方が便益を得ています。国際競争力強化などの名の下に逆にグローバルマーケットから日本を切り離す結果となっている消費者視点不在の政策は、日本の消費者がグローバルな技術やサービスの恩恵にあずかることを妨げています。また放送分野においては日本特有なビジネスモデルや慣行と、それらと補完関係にある著作権政策などの諸政策のあり方により、通信分野との相互乗り入れによる新たなサービスの提供が難しくなっている状況があります。
本シンポジウムでは、産業界・学会・法曹界から有識者にご登壇頂き、情報通信産業の将来の成長を見据えた上で、現在の制度・政策の問題点、および電波オークションの導入やコンテンツの国際化、マルチユースを前提とした著作権のあり方など、これまでの政策論議の枠組みにとらわれない、新しい政府のあり方や現実的、かつ具体的な解決策を議論していきます。
年度末の忙しい時期ですが、ふるってご参加いただけますようお願い申し上げます。
日時:3月15日月曜日 午後1時30分から午後4時45分(午後1時受付開始)
場所:大手町サンスカイルームE室(http://www.sunskyroom.jp/otemachi.htm)
(東京都千代田区大手町2丁目6番1号 朝日生命大手町ビル24階)
スケジュール
13時30分:開会挨拶 山田 肇(東洋大学教授、ICPF副理事長)
13時35分:パネル討論1「新たな時代の電波政策」
モデレータ:金 正勲(慶應義塾大学准教授)
パネリスト:鬼木 甫(情報経済研究所所長)
夏野 剛(慶應義塾大学特別招聘教授)
山田 肇(東洋大学教授)
その他
14時55分:休憩
15時15分:パネル討論2「新たな時代のメディア・コンテンツ政策」
モデレータ:山田 肇(東洋大学教授)
パネリスト:砂川浩慶(立教大学准教授)
福井健策(骨董通り法律事務所パートナー弁護士)
森 祐治(株式会社シンク代表取締役社長)
津田大介(メディアジャーナリスト)
その他
16時35分:まとめ 金 正勲(慶應義塾大学准教授)
16時40分:閉会
参加費:会場費として参加者からそれぞれ2000円を徴収します。ただしICPF会員は無料です。なお、シンポジウム当日の様子は、ニコニコ動画やTwitterなどでの生中継を予定しております。
申し込み:先着180名で閉め切りますますので、お早めにICPFのサイト(www.icpf.jp)よりフォームよりお申し込みください
2010年2月14日日曜日
『改革を阻む制度の壁』シリーズ第5回 ネットと教育
「情報通信政策フォーラム 秋季セミナーシリーズ 『改革を阻む制度の壁』シリーズ第5回 ネットと教育」
IEEE TMC Japan Chapterでは、「情報通信政策フォーラム秋季セミナーシリーズ『改革を阻む制度の壁』」を協賛しました。
IEEE TMC Japan Chapterでは、「情報通信政策フォーラム秋季セミナーシリーズ『改革を阻む制度の壁』」を協賛しました。
記
情報社会への移行を阻む大きな障壁の一つが既存の制度です。わが国には 情報通信が今のように発展する前に形作られた法律・規則・慣行などの制度が 多く残り、それが情報通信技術をフルに活用する社会への転換を阻んでいます。 そこで情報通信政策フォーラムでは、『改革を阻む制度の壁』について議論を 深めていきたいと考え、この秋冬のセミナーで連続して取り上げることにしました。
シリーズ第5回 ネットと教育
他国では遠隔教育も当たり前のことになりつつありますが、わが国ではまだ広く 利用されるには至っていません。ネットによる教育は、とくに社会人のスキルアップ・再教育に有効と思われますが、これに先進的に取り組み、サイバー大学の設立・運営に苦労されている、川原 洋氏にご意見をうかがうセミナーを開催することに しました。
<日時> 1月21日木曜日 午後6時30分から午後8時30分
<場所> 東洋大学白山キャンパス 5201教室
東京都文京区白山5-28-20
キャンパスマップ http://www.toyo.ac.jp/campus/hakusan.html
<スケジュール>
18時30分:開始
18時30分:川原洋氏(サイバー大学IT総合学部教授)
「サイバー大学が遭遇した制度の壁(仮)」
19時30分:質疑応答(モデレータ:山田肇東洋大学教授・ICPF副理事長)
20時30分:終了
<資料費> 2000円を徴収します(ただしICPF会員は無料です)
2010年1月1日金曜日
IEEE TMC Japan Chapter Chair からのメッセージ
IEEE Engineering Management Society (EMS)は、2008年1月1日にIEEE Technology Management Council (TMC)に組織変更されました。
幅広い工学分野における研究開発成果をいかにして市場に送り出すか、イノベーションを起こすためのマネジメントについて各工学分野に共通の考え方を追究し適用を図っていくためにSocietyとしての活動を広げてCouncilという枠組みで議論をする体制となりました。日本におけるこの分野の学会組織である研究・技術計画学会との連携も始まっています。日本におけるチャプターはIEEE Technology Management Council Japan Chapterとして活動をしています。IEEEという技術分野を中心として、その技術マネジメント、イノベーションマネジメントについて会員の皆様に役立つ情報を提供して行きたいと思います。皆様のご参加とご協力をお願い致します。
--- 井川 康夫 (Chair, IEEE Technology Management Council Japan Chapter)
(参考) Feature Story : "Management Society to Become Council" (5 April 2007)
IEEE News Briefs: " IEEE Engineering Management Society Transitions to Technology Management Council" (8 January 2008)
幅広い工学分野における研究開発成果をいかにして市場に送り出すか、イノベーションを起こすためのマネジメントについて各工学分野に共通の考え方を追究し適用を図っていくためにSocietyとしての活動を広げてCouncilという枠組みで議論をする体制となりました。日本におけるこの分野の学会組織である研究・技術計画学会との連携も始まっています。日本におけるチャプターはIEEE Technology Management Council Japan Chapterとして活動をしています。IEEEという技術分野を中心として、その技術マネジメント、イノベーションマネジメントについて会員の皆様に役立つ情報を提供して行きたいと思います。皆様のご参加とご協力をお願い致します。
--- 井川 康夫 (Chair, IEEE Technology Management Council Japan Chapter)
(参考) Feature Story : "Management Society to Become Council" (5 April 2007)
IEEE News Briefs: " IEEE Engineering Management Society Transitions to Technology Management Council" (8 January 2008)
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